投資法人とはなんですか?
今までの投資信託(契約型投資信託)とはどこが違うのですか?
償還期間の定めはありますか?
類似ファンドにはどのようなものがありますか?
株主総会は開催するのですか?
執行役員と監督役員とは何ですか?
投資法人が支払う管理報酬はどうなっていますか?
Q. 投資法人とはなんですか?
A. 1998年12月に新しい資金供給のスキームとして導入された投資法人制度により設立されるもので、クローズドエンド型投資証券とか、会社型投資信託と呼ばれています。わが国で代表的なものには不動産投信(J‐REIT)があります。
一言で言うと、運用されるファンド自身が1つの会社として独立し株式市場で売買が可能となったものです。
Q. 今までの投資信託(契約型投資信託)とはどこが違うのですか?
A. 会社型投資信託は公募などで調達した資金を出資金として運用します。従って、投資信託の資金(出資金)が日々変動することがないので長期的な運用が可能となります。また、本投資法人やJ-REITは投資主の請求による払戻しが出来ない旨定められているため、長期運用が求められ、かつ、流動性が上場株よりは劣る未公開株や不動産に投資を行うのに適しています。
Q. 償還期間の定めはありますか?
A. 本投資法人の償還期間は、平成29年7月30日をもって存続期間満了日となり解散となります。
Q. 類似ファンドにはどのようなものがありますか?
A. ベンチャー・ビジネス証券投資法人(銘柄コード:8720)がベンチャーファンド市場に上場されておりましたが、現在は上場廃止になっています。
Q. 株主総会は開催するのですか?
A. 株式会社における「株主総会」の概念に近いものとして、投資法人では「投資主総会」があり、法令により2年に1回以上の開催が規約で定められています。
ただし、総会の役割は異なります。株主総会での決議事項である決算承認は、役員会にまかされており、投資主総会は、役員の改選、規約の変更等のために開催されます。
Q. 執行役員と監督役員とは何ですか?
A. 役員会は執行役員及び監督役員にて構成されています。
本投資法人では執行役員が1名、監督役員が2名選任されており、法令および規約で定める権限を執行するほか、執行役員の職務の執行を監督します。 

執行役員は、証券投資法人の業務を執行し、投資法人を代表して本投資法人の営業に関する一切の裁判上または裁判外の行為を行います。但し、法令で定められた重要な職務の執行については役員会の承認を必要とします。  監督役員は執行役員の職務の執行を監督します。
Q. 投資法人が支払う管理報酬はどうなっていますか?
A. 下記の管理報酬が本投資法人から支払われます。
関係法人名 報酬額
資産運用会社
SBIアセットマネジメント(株)
毎月末純資産額に対し 0.09612%
(税抜0.089%)
資産保管会社
三井住友信託銀行(株)
固定報酬(年間) 432万円
(税抜400万円)
毎月末純資産額に対し 0.00918%
(税抜0.0085%)
一般事務受託者(計算)
三井住友信託銀行(株)
毎月末純資産額に対し 0.00432%%
(税抜0.0040%)

一般事務受託者(名義書換等)
三菱UFJ信託銀行                                 

毎月末純資産額30億円以下の部分

0.027%
(税抜0.0250%)

毎月末純資産額30億超50億円以下の部分 0.023544%
(税抜0.0218%)
毎月末純資産額50億円超の部分 0.018144%
(税抜0.0168%)
委託準備報酬 108万円(税抜100万円)  
未公開株等評価機関
(株)みずほ証券リサーチ&コンサルティング
各6ヶ月毎 162万円(税抜150万円)  
毎月末純資産額に対し 0.018036%
(税抜0.0167%)
会計監査人
新日本有限責任監査法人
年額 2000万円上限
役員
監督役員 月額 15万円